考える 明日の日本と 今日の日本
野党とメディアがお祭り騒ぎを繰り広げ続けた森友学園問題は、ほぼ沈静化。
それに成り替わり、加計学園問題が白熱していますね。
連日、地上波で放送している模様です。
私自身は地上波はほぼ見ないので、少し見ておりませんが、テレビ局各社、同じ映像を延々と流していますね。
それに対して、コメンテーターと呼ばれる謎の方々がどんなコメントを述べているか、想像がつきます。
なんの実にもならない、ただのお茶の間の小言レベルですね。
加計学園問題は、官僚の安倍総理への逆襲か、とも言われています。
私はハッキリ言って、自民党を支持しているわけではありません。
けれど、選挙へ行けば自民党へ投票します。
矛盾しています。
けれど、そういう方は多いのではないでしょうか。
現在の政府に対して、不満や疑問点は山ほどあります。
政府の怠慢を、それはすべて中韓のせいだ!と矛先をそちらに向けて、まったく政治をしていない部分はたくさん有ると思います。
①慰安婦の問題
おとぎ話の話ですよ。
大切な日本軍の兵士に朝鮮人娼婦をあてがうはずないでしょう。
病気をうつされたらどうするんですか。
それなのに何故、国民の血税10億もの大金を支払ったのですか。
朝日新聞に支払わせなさいよ。
政治だって最初から、事実無根!と言えば良かったでしょう。
自分達が金を絞り取れるポイントが有れば、いくらでも便乗してきますよ。
彼らはそういう民族じゃないですか。
挙げ句の果てに政権変われば合意はナカッタコトに。
②生活保護法について
生活保護法は本来、日本国民にしか適用されません。
戦後、特例として外国人の受給を認めていて、そのまま今日に至っています。
何故外国人の受給を廃止しない?
①と同様、我々日本人の血税が、政府の怠慢によって失われている。
親御さんを介護していた女性が生活保護を断られ、餓死した事件がありましたね。
ほんとうに悲しい。
③保育園の問題
言うまでもなくまったく解消されていませんね。
保育園不足、保育士の待遇改善。
「日本死ね」なんて流行語に入れるなよ。
あんなのメディアで流すな。
わたしの家の前の道は、保育園のお散歩ルートなので、午前中に賑やかな声が聞こえてきます。
好奇心旺盛なちびっ子たちがあんなに居るのに、保育士さんは一人で何人を見ていなきゃいけないんでしょうか。
本当に大変な仕事だと思います。
現場を見ていない政府に、保育園問題の解消が出来るわけがない。
付け焼き刃に、なんやらしてますがね。
以上、大きく三つの問題を挙げてみたところでも、政府の怠慢は我々に多大な悪影響を与えています。
先に述べたように、その怒りの矛先を中韓に向けさせているのも確かです。
私が中韓を嫌いなのも、政府の思惑にまんまとハマっているのでしょうね。
日本人はいわゆる白人コンプレックスを持ち、中韓を見下している、と言われますね。
中韓に対する感情は偏見だ、差別だ。
そう思われる部分もあるでしょう。